« 2019年5 月 | メイン | 2019年7 月 »
(↑クリックすると大きく表示されるページに飛びます)
「ひとりごとスケッチ」第39回「ファーム富田の花畑」
随分前に訪れた富良野のお花畑。モノクロで描く題材じゃない?心の目で見続けたら色が見えるくるはず…!(笑
公式サイト>へるす出版「小児看護」サイト
表紙イラストと中面イラストを担当しました。私は特定の宗教は信仰していないのですが、こういったお仕事いただくこともあるのですね。
表紙はわりと自由に描かせていただきました。海沿いの坂の町、尾道や長崎あたりをイメージしながら、夏の雰囲気で。
お盆(2019)|本願寺出版社 https://hongwanji-shuppan.com/item/detail.html?iid=1584
一昨日の晩、日本海側に震度6弱の地震は、なかなかショックだった。日本全国どこでも地震が起きる可能性がある、と理解しているはずなのに、今まで自分が聴いたことがないところで起きるとドキッとしてしまう。
核のごみ最終処分で国際枠組みを 日本が提案 G20閣僚会合 | NHKニュース
日本がどの口で言う?!って感じもするけれど(笑)。ますます、原発推進する意義ってなんなの、という気がしてくる。みんなさっさとやめようよ!他のことやろうよ!と叫びたくなる。核兵器と関連するから、手放すことはない、んだろうけどさ…。
明治薬科大学の杉田隆先生から、主催される学会で配布するクリアファイルにイラストを、というご依頼をいただきました。
2014年に、著作のイラストを担当したことでご縁ができました。(最近の仕事:じほう「初めの一歩は絵で学ぶ 微生物学」 (2014/08/13) )こういうお話は、とてもありがたいですね。
杉田先生と、顕微鏡を使って初めて微生物を観察したという「微生物学の父」レーウェンフックのイラストです。
先生の著作はこちら!
脱原発訴え、再稼働に疑問符 東京電力元社員の蓮池透さん松山で講演 (愛媛新聞) https://news.line.me/issue/oa-ehimenp-online/fa1d3db3c533?utm_source=Twitter&utm_medium=share&utm_campaign=none&share_id=rDA60242727339
いろいろ腹ただしいニュースが多いのもあって、自分のなかで原発のことが薄れてきてるなぁと日々感じる。せめて少しニュースを読むくらいはせねば…と。個人的な感覚にあう「もう原発って遅れてるよね!」という記事をつい探していることが多い。価値がない、なくなっていくだろうという感覚がみんなに広まれば、自然と下火になるはずだし(ものすごく長期的展望だが)。
大阪府豊中市の広報誌「広報とよなか」の表紙イラストを担当しています。
今回は、 2019年6月号(皿池公園)。梅雨の晴れ間、濡れた地面や強めの日差しの雰囲気を出すのに苦心しました。中央の木はメタセコイヤ。自分の中学校にもあり、すごく長生きする、すごく大きくなる木だとあの頃覚えましたねぇ。詳しい場所の情報等はリンク先を御覧ください。
広報とよなかhttps://www.city.toyonaka.osaka.jp/joho/kouhou/kouhou/index.html
2019年6月号の風景 豊中市https://www.city.toyonaka.osaka.jp/joho/kouhou/kouhou/favorite_scenery/2019/201906.html
ちょっと前のニュースだけど。
原発の縮小、温暖化対策にリスク IEAが中長期報告書 (写真=ロイター) :日本経済新聞
IEAが言うことだからなァ。何事も話半分にきくとしても。老朽化した施設のとりあつかい、廃炉がほんとに進むのかな。
なにかものすごい起爆剤があって、一気に自然エネルギーに流れが行く事態になったとき、原発に関する対応、お金のかけ方も変わってくるのだろうか。もんもん。
「ひとりごとスケッチ」第38回「姫路城」
先日初めて訪れた姫路城。横から見たところ。
もっと見る
最近のコメント