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技術評論社さんの「基本情報技術者」シリーズ、令和4年も、4冊の表紙イラストを担当いたしました。(ブックデザインは NONdesign小島トシノブさん)長いこと度々ご依頼いただき、誠に感謝感謝であります。
今回は、コロナ禍で脚光を浴びた「ワーケーション」をテーマにしてみました。しかも、軽トラをキャンピングカーにして。キャンプもワーケーションも未体験だけど、こんなんだったらやってみたいな~…という夢を描きました。
まぁ、でも、夏の海に行ったらまずは泳ぎに行っちゃうなぁ、私は。
コロナ流行が始まってから二回めの1月17日。震災絡みのテレビ番組、少なくなったなぁ。テレビでやりゃあええってもんでもないが。
最近、震災を知らない世代、若い子たちが語り継ぐ活動をしている報道を見ると、複雑な気持ちになる。私は直接そのときに被災地にいたわけではないけれど、家族は被災したし、近所の家はたくさんつぶれていたし、亡くなった同級生もいた。震災を知っているけど特に何もしてない、自分みたいな人はたくさんいるはずのに、その頃生まれてもいなかった若い子に重荷を背負わせてしまっているように思えて…。
この映画が、最初にTVドラマとして放映されてから、もう12年だって…。
映画「その街のこども」
震災など未経験という方も、ぜひ。既視感というか、まるで現実のように感じられる不思議なリアルなドラマです。
イラスト担当してます。
ここのところかなり寒い日が続いてますが、こちらの絵は、うららかな冬晴れの日。詳しい場所の情報等はリンク先を御覧ください。
広報とよなかhttps://www.city.toyonaka.osaka.jp/joho/kouhou/kouhou/index.html
イラスト担当してます。詳しい場所の情報等はリンク先を御覧ください。
2021年12月号の風景https://www.city.toyonaka.osaka.jp/joho/kouhou/kouhou/favorite_scenery/2021/202112_top.html
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「ひとりごとスケッチ」第67回「十日えびすの福笹」
明日からえべっさん。「商売繁盛で笹もってこい!」とはいえコロナ禍ゆえ、私は今年も時期をはずして、2月頃ひっそりいくかな。早く気にせず行きたいな。
「ひとりごとスケッチ」第66回「きりたんぽ鍋」
鍋料理の季節。秋田ではなく、横浜で食べた、きりたんぽ鍋の味。
東京都消費生活総合センターの「東京くらしねっと」の表紙イラストを今年度担当しています。
今回はは、浅草・雷門前の人力車。奥にはスカイツリー。新年!の雰囲気出てるでしょうか。
これは依頼があって描いたものなのですが、実は数年前にもほぼ似たような感じの絵を作品として描いたことがありまして、懐かしい気持ちになりました。なんの気兼ねもなく、これくらい賑わう日が続くようになってほしいですね。
東京くらしねっとhttps://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/kurashi/
PDF版をダウンロードできます。
印刷版は
などで配布されているそうです。
今朝の7時5分頃の…
西北の空。
暗くて重い、まさに冬らしい鉛色の空。お昼頃には、目のさめるような快晴となりました。ただ、とにかくずっと気温の低い、寒い一日でした。東京のほうは雪がかなり降っていたみたい。
母が亡くなってまる12年、すなわち干支が一周しました。そう、当時も私は年女だった。加齢による体調不良、それに対する不安感、その気持ちがわかるようになりました。もっと寄り添ってあげればよかったね、などと言っても後の祭り。だいたいあの頃の自分には無理だし、そして今だって実際に相対したらできる自信なし。
とにかく自分が元気に生きていこう。そして今の自分の周りの人たちが元気に生きていけるように考えて行動しよう。
これまでの履歴
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最後に、毎年同じ内容を添付。
母が生前つづっていたブログから抜粋して、小さなフォトブックを作ったのが、三回忌法要のころ。
元となったブログはこちら> 保科晶の雑記帳 http://hosina.exblog.jp/
去年と同じく、ひたすら自宅でのんびりする年末年始でした。
今年も、近所の熊野神社へ。きれいな花手水、獅子舞もいてお正月バージョン。おみくじも、昨年と同じく大吉!! ここんとこ冴えない気持ちが続いていたから、ありがたい~。ほっ。
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